目から鱗の「三浦折り」 [徒然]

知る人ぞ知る「三浦折り」。
恥ずかしながら、今日初めて知った。目から鱗だった。
 
紙を特殊な折り方をすることによって、その紙の対角の2点を抓み、
腕を伸縮するだけで、展開・格納を無理なくスムーズに行うことができる。
そして通常の折り方よりも丈夫らしい。
 
三浦公亮東大名誉教授が考案されたところから、そう呼ばれるようになったとのこと。
http://www.miuraori.biz/hpgen/HPB/entries/9.html
三浦折りで、綺麗に折るには技術を要するが、体得できれば楽しいなぁ。
上記の公式サイトでは、「ミウラ折り」とあるので、今後は、「ミウラ折り」と表記しようか。
(特に決まりがあるわけではないようだが。)
 
この応用編が、現在の缶コーヒーのデザインらしい。
円筒のままよりも、強度が増すというメリットがあり、徐々に増えてきた。
なるほどなぁ。
 
実に面白い。
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